ほっこりな読書
東京は梅雨のあいだの中休みですね。雨のマスク姿も汗かきまくりですが、暑い日のマスクはさらにヤバいです。
今日は先日、読み終わった本のご紹介です。
「パーマネント神喜劇」
神様の威厳もあまりない二人の神様が人間によりそいながら、願いを叶える様子はほっこりさせられます。また表題作は涙あり、笑いありで、まさに吉本新喜劇を彷彿させます。短編集なので、一つ一つの物語は約30分ほどで読み終わるので、時間がない方にもおすすめの1冊です。
今日の鉄道ネタですが、いつのまにか「虎ノ門ヒルズ駅」開業してましたね。こんな状況ですから、ひっそりとしたオープニングだったと思いますが、零細企業に勤める人間としては、まったく馴染みのない場所なので、しばらく訪れることはなさそうです。
価格:649円 |